特許
J-GLOBAL ID:200903076361727900
活性分子の細胞内アドレス用ベクターとして利用可能なペプチド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-514038
公開番号(公開出願番号):特表平10-510557
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】本発明は、配列(I)又は(Ia):[X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8、X9、XI0、X11、X12、X13、X14、X15、X16はそれぞれαアミノ酸を示し、X6がトリプトファンを示す]のペプチドに関する。このペプチドは、6〜10個の疎水性アミノ酸を含む。また、本発明は、細胞の機能に関し活性である分子を生細胞に導入するための該ペプチドの使用に関する。
請求項(抜粋):
以下の配列(I)又は(Ia):[X1、X2、X3、X4、X5、X6、X7、X8、X9、X10、X11、X12、X13、X14、X15、X16はそれぞれαアミノ酸を示し、ペプチドは6〜10個の疎水性アミノ酸を含み、以下のペプチド:-配列が別紙の配列リストで配列ID NO:1で示されるペプチド、-X3及びX5がそれぞれバリン残基を示すペプチド、を除いて、X6がトリプトファンを示すことを特徴とする]の1つに対応するペプチド。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表平4-500122
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特表昭61-500068
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特表昭62-500592
引用文献:
審査官引用 (7件)
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J.Clin.Invest.,(1988),82(6),p1894-1900
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Nature,(1986),320,p546-549
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J.Virol.,(1983),48(3),p604-615
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J.Clin.Microbiol.,(1994),32(7),p1813-1815
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Cell Biophysics,(1992),21,p33-52
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FEBS Lett.,(1995),369,p161-164
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J.Biol.Chem.,(1993),268(19),p14153-14160
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