特許
J-GLOBAL ID：200903076361988576
送受信局間でディジタル情報のブロックを通信する方法と装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
浅村 皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-545551
公開番号（公開出願番号）：特表2002-508894
出願日： 1998年03月06日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
要約：
【要約】本装置と関連する方法は、ディジタル通信システムの送信局(12)と受信局(14)との間に延びるチャネル(16)の有効な利用を容易にする。送信局により受信局へ送信されるべきシンボルのブロックは、並列連結コード化技術を利用してコード化される(134)。送信局により受信局へ選択したコード化版、又はその一部が送信される(136)。受信局はその受信した信号をデコードする。シンボルのブロックの情報内容の復元が実施可能でない場合、シンボルのブロックの別なコード化版、又はその一部を送信するよう要求が出される(138)。
請求項（抜粋）：
ディジタル通信システムで送信局により少なくとも1個の受信局へ通信されるディジタル情報のブロックの冗長度を選択的に反復的に増加する方法において、 ディジタル情報のブロックを並列連結コード化し、ディジタル情報のブロックの複数個のコード化版を形成する段階と、 送信局から受信局へ前記コード化段階時にコード化されたディジタル情報のブロックの複数個のコード化版の内の少なくとも1個の選択されたコード化版の少なくとも第1選択部分を送信する段階と、 受信局でのディジタル情報のブロックが少なくとも選択したレベルの精度で復元不能な場合、送信局から受信局へのディジタル情報のブロックの複数個のコード化版の少なくとも1個の選択コード化版の第2選択部分の送信を開始する段階であって、第2選択部分は前記送信段階時に送信された第1選択部分と同じでない少なくとも1部分を有する前記送信段階と、を含むディジタル通信システムで送信局により少なくとも1個の受信局へ通信されるディジタル情報のブロックの冗長度を選択的に反復的に増加する方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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