特許
J-GLOBAL ID：200903076362526746
放電電流供給方法および放電電流供給装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
石井 康夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-241522
公開番号（公開出願番号）：特開平9-172788
出願日： 1996年09月12日
公開日（公表日）： 1997年06月30日
要約：
【要約】【課題】 放電開始手段が簡単で小規模に構成でき、容易に放電を開始させることができる放電電流供給方法および装置を提供する。【解決手段】 放電電極3は、最初、放電開始前の高インピーダンス状態にある。交流電源5の周波数を、インダクタンス要素6とキャパシタンス要素7の直列共振周波数f1 またはこの近傍に設定し、交流電圧を供給すると、交流電圧発生部1の出力端子には、大きな直列共振電圧が発生する。この共振電圧は、コンデンサ2と放電電極3の直列接続回路により分圧されて、放電電極3に印加され、絶縁破壊を発生させ放電が開始される。
請求項（抜粋）：
交流電圧発生部の出力をコンデンサを介して放電電極に供給する放電電流供給方法において、交流電圧の周波数が前記交流電圧発生部内の直列共振周波数またはこの近傍にあるときに絶縁破壊を発生させ放電が開始されることを特徴とする放電電流供給方法。
IPC (3件)：
H02M 9/06
, G02B 6/255
, H01T 15/00
H02M 9/06 C
, H02M 9/06 D
, H01T 15/00 C
, G02B 6/24 301
