特許

J-GLOBAL ID：200903076365271072

熱交換装置および製造方法

発明者： 山蔭 久明
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 児玉 俊英
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-042427
公開番号（公開出願番号）：特開2001-235291
出願日： 2000年02月21日
公開日（公表日）： 2001年08月31日
要約：

【要約】【課題】 製作が容易で経済的であり、確実なシール機能を有する熱交換装置を提供する。【解決手段】 第1の流路21と第2の流路22に分離する仕切壁20と、第1の流路21側に配置され、その一方側が仕切壁20に形成された貫通穴に接合された第1の流路21側のフィン付き管23と、このフィン付き管23の内部に一方側が挿着され、他方側が第2の流路22側に延在するパイプ24と、このパイプ24の外周に挿着された第2の流路22側のフィン付き管25と、パイプ24の両端を封止して密閉構造としてその内部に所定量の作動液を封入して構成されるヒートパイプ26とを備えたものである。

請求項（抜粋）：

第1の流路と第2の流路に分離する仕切壁と、第1の流路側に配置され、その一方側が上記仕切壁に形成された貫通穴に接合された第1の流路側のフィン付き管と、このフィン付き管の内部に一方側が挿着され、他方側が上記第2の流路側に延在するパイプと、このパイプの外周に挿着された第2の流路側のフィン付き管と、上記パイプの両端を封止して密閉構造としてその内部に所定量の作動液を封入して構成されるヒートパイプとを備えたことを特徴とする熱交換装置。

IPC (3件)：

F28D 15/02 ,  F28D 15/02 106 ,  F28F 9/013

FI (4件)：

F28D 15/02 G ,  F28D 15/02 D ,  F28D 15/02 106 Z ,  F28F 9/00 311 E

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭54-020449
  
• 特開昭63-092835
  
• 特開昭54-020449
  
• 特開昭63-092835