特許
J-GLOBAL ID:200903076366201884

照明制御装置及びその照明制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048865
公開番号(公開出願番号):特開2004-259585
出願日: 2003年02月26日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】人に不快感や違和感を与えずに照明環境の明るさを常に目標値に一致させる。【解決手段】照明制御装置1は、明るさセンサ2と、制御部3と、制御部3で作成された調光データに基づく調光信号を発生させて調光信号線12に送出する調光信号発生部5とを備える。制御部3における検出期間(待機期間tw)を、調光信号による調光制御の前後において照明環境の明るさが変化したことを知覚しない人が知覚する人よりも多く且つ知覚した人に違和感を与えない程度でできるだけ短い期間に設定し、照明環境の変化に対する調光制御の遅れを最小限に抑えるとともに調光制御による照明環境の明るさの振動を抑制することができるようにして、人に不快感や違和感を与えずに照明環境の明るさを常に目標値に一致させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1乃至複数の照明負荷に調光信号を出力して調光する照明制御装置であって、前記照明負荷によって照明される屋内の照明環境の明るさを検出する明るさ検出手段と、所定の検出期間内に前記明るさ検出手段により所定のサンプリング周期で検出される複数の検出値の中から当該検出期間の検出値を代表する代表値を求めるとともに該代表値を目標値に一致させるための調光信号を作成して前記照明負荷を調光する制御手段とを備え、該制御手段は、前記検出期間を、前記調光信号による調光制御の前後において照明環境の明るさが変化したことを知覚しない人が知覚する人よりも多く且つ知覚した人に違和感を与えない程度でできるだけ短い期間としたことを特徴とする照明制御装置。
IPC (1件):
H05B37/02
FI (1件):
H05B37/02 R
Fターム (18件):
3K073AA12 ,  3K073AA13 ,  3K073AA16 ,  3K073AA28 ,  3K073AA39 ,  3K073AA52 ,  3K073AA54 ,  3K073AA60 ,  3K073AA62 ,  3K073AA65 ,  3K073AA66 ,  3K073AA73 ,  3K073AA81 ,  3K073CC02 ,  3K073CC12 ,  3K073CE06 ,  3K073CF16 ,  3K073CH01

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