特許
J-GLOBAL ID:200903076367026750

電気回路装置及び検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-136535
公開番号(公開出願番号):特開平10-332759
出願日: 1998年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 エラー状態を一義的に検出して区別することができるようにすること。【解決手段】 スイッチ及び負荷からなる直列回路の検査用の電気回路装置であって、第1の回路は、スイッチと負荷との間の接続点と接続されていて、接続点と給電電圧との短絡状態を示す第1の状態を検出するように構成されており、第1の回路は、第2の回路に並列接続されており、第2の回路は、接続点に接続されており、且つ、第2の回路は、接続点とアースとの短絡状態を示す第2の状態又は接続点と給電電圧との遮断状態を示す第3の状態を検出するように構成されている。
請求項(抜粋):
スイッチ(2)及び負荷(3)からなる直列回路の検査用の電気回路装置(1)であって、第1の回路(11)を有しており、該第1の回路は、前記スイッチ(2)と前記負荷(3)との間の接続点(6)と接続されており、且つ、前記第1の回路は、前記接続点(6)と給電電圧(5)との短絡状態を示す第1の状態を検出するように構成されている電気回路装置において、第1の回路(11)は、第2の回路(12)に並列接続されており、前記第2の回路(12)は、接続点(6)に接続されており、且つ、前記第2の回路(12)は、前記接続点(6)とアース(4)との短絡状態を示す第2の状態又は前記接続点(6)と給電電圧(5)との遮断状態を示す第3の状態を検出するように構成されていることを特徴とする電気回路装置。
IPC (2件):
G01R 31/00 ,  G01R 31/02
FI (2件):
G01R 31/00 ,  G01R 31/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特表平4-507139
  • 駆動回路の故障検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-202573   出願人:エスジーエス-トムソンマイクロエレクトロニクスソチエタレスポンサビリタリミテ
  • 特開昭50-046374

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