特許

J-GLOBAL ID：200903076372235316

画像形成装置、画像処理方法、コンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体、プログラム

発明者： 美馬 毅
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-116539
公開番号（公開出願番号）：特開2006-289885
出願日： 2005年04月14日
公開日（公表日）： 2006年10月26日
要約：

【課題】 簡単なメモリデバイス挿入操作で、画像処理仕様を自在に切り替えてながら、変更された画像処理仕様に基づく画像形成装置を速やかに実行し、該画像処理仕様による画像形成後、簡単なメモリデバイス抜き取り操作で、変更された画像処理仕様を元の画像処理仕様に速やかに復帰させることである。【解決手段】 画像形成装置の電源供給された状態で、USBメモリ217スの本体への抜き挿し状態をCPU201が検出して、CPU201が画像処理仕様をデフォルトとなる第1の画像処理仕様からカスタマイズされている第2の画像処理仕様、または第2の画像処理仕様から第1の画像処理仕様に切り替え制御する構成を特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

画像処理仕様を変更可能な画像処理手段を備える画像形成装置であって、 デフォルトとなる第1の画像処理仕様情報とは異なるユーザ選択される第2の画像処理仕様情報と、ユーザ認証情報を記憶する携帯用メモリデバイスと、 デフォルトの第1の画像処理仕様情報を記憶するメモリと、 前記携帯用メモリデバイスの装着または取り外し状態を検出する検出手段と、 前記検出手段による前記携帯用メモリデバイスの装着または取り外し状態の変化に基づいて、前記画像処理手段の仕様を第1の画像処理仕様から前記第2の画像処理仕様、または第2の画像処理仕様から前記第1の画像処理仕様に切り替え制御する制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00

FI (3件)：

B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K ,  H04N1/00 C

Fターム (24件)：

2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CL08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN11 ,  2C061HN15 ,  5B021AA01 ,  5B021CC05 ,  5B021DD12 ,  5B021NN18 ,  5B021PP06 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB10 ,  5C062AB17 ,  5C062AB20 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB46 ,  5C062AC58 ,  5C062AF00 ,  5C062BA01 ,  5C062BA04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 画像処理装置、そのプログラム実装方法およびその方法を記憶した記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-290016   出願人：株式会社リコー