特許
J-GLOBAL ID:200903076377841176

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110887
公開番号(公開出願番号):特開平9-248369
出願日: 1996年05月01日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 新規なスイッチ類を設けることなく、弾球遊技機の性能を向上させること。【解決手段】 主制御装置44のCPU74は、タッチ部36からのタッチ信号がなく(ステップ210:NO)、ストップスイッチ38からのストップ信号があると(ステップ220:YES)、図柄表示装置14のCPU98に遊技案内の表示を指示する(ステップ230)。図柄表示装置14のCPU98は、主制御部44のCPU74からの遊技案内の表示の指示があると、ROM100からメッセージデータを読込み、これを駆動回路104に送出して液晶表示盤16に遊技案内を表示させる。新規なスイッチ類を設けることなく、遊技案内を表示させることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤と透明板との間に形成される遊技領域に遊技球を発射する発射装置と、該発射装置を操作するための発射ハンドルと、該発射ハンドルに遊技者が接触していることを検知するためのタッチ部と、前記発射装置の稼働中に発射の一時停止を指令するためのストップスイッチとを備え、前記遊技領域における遊技球の挙動により入賞等が成立した際に設定された数の遊技球等を払出す弾球遊技機において、前記タッチ部が前記発射ハンドルへの遊技者の接触を検知していないときに前記ストップスイッチが操作されると、弾球遊技機自体またはその一部に対して弾球遊技を実行するゲームモードから弾球遊技を一時的に中断するヘルプモードへの切換えを指示する切換え指示手段を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 308 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 308 B ,  A63F 7/02 308 A ,  A63F 7/02 350 Z

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