特許
J-GLOBAL ID:200903076377898313
投写型立体表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 仁之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060933
公開番号(公開出願番号):特開平5-232602
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 レンティキュラスクリーン1上の輝度を低下させることなく、高解像度の表示装置を実現させ、そのことによって多くの多眼画像ができる高品位な投写型立体表示装置を提供する。【構成】 液晶パネル7aの画素像の開口率が小さくなってもレンティキュラ板6aによって光線の幅を縮小しているので、単に開口率を小さくした場合に比し光の利用効率が高いので、輝度をあまり低下させず重畳数を多くして重畳画素の解像度を高くすることができるように構成した。
請求項(抜粋):
複数の液晶パネルの画像をレンティキュラスクリーンへ光学的に重畳して投写する立体表示装置において、液晶パネルの水平画素配列方向に、メニスカスレンズを配列したレンティキュラ板と、該レンティキュラ板の出射光を前記液晶パネルへ入射させ、前記液晶パネルからの画像が投写されるレンティキュラスクリーンと、とから成り、前記液晶パネルからの画像を該レンティキュラスクリーン上に投写するように構成した投写型立体表示装置
IPC (4件):
G03B 35/00
, G02B 27/22
, G02F 1/13 505
, G03B 35/20
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