特許

J-GLOBAL ID：200903076378268372

集中監視システム

発明者： 竹内 俊夫 ,  山本 英雄 ,  鈴木 弘史 ,  眞野 祐一
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-280951
公開番号（公開出願番号）：特開平7-135532
出願日： 1993年11月10日
公開日（公表日）： 1995年05月23日
要約：

【要約】【目的】 本発明は集中監視システムに関し、日次締処理を実行しても結果の修正を必要としないよう改良した集中監視システムを提供することを目的とする。【構成】 データを収集してセンタに転送するデータ収集転送装置とデータ収集転送装置より転送されたデータの処理を行って集中監視を行なう集中監視システムにおいて、センタに、顧客情報を記録する顧客メイン記録部と、顧客情報の変更データを記録する顧客変更データ記録部と、前記データ収集転送装置よりデータが転送されたとき、データが転送された先に対応する顧客情報の変更が有った場合に前記顧客変更データ記録部より変更データを読出してデータ収集転送装置に転送する変更データ転送部と、日次締処理を実行後に前記変更データ記録部に記録されているデータ収集転送装置に転送した変更データで前記顧客メイン記録部の顧客情報を書換る顧客情報書換部と、を備える。

請求項（抜粋）：

データを収集してセンタに転送するデータ収集転送装置とデータ収集転送装置より転送されたデータの処理を行って集中監視を行なう集中監視システムにおいて、センタに、(a)顧客情報を記録する顧客メイン記録部と、(b)顧客情報の変更データを記録する顧客変更データ記録部と、(c)前記データ収集転送装置よりデータが転送されたとき、データが転送された先に対応する顧客情報の変更が有った場合に前記顧客変更データ記録部より変更データを読出してデータ収集転送装置に転送する変更データ転送部と、(d)日次締処理を実行後に前記変更データ記録部に記録されているデータ収集転送装置に転送した変更データで前記顧客メイン記録部の顧客情報を書換る顧客情報書換部と、を備えたことを特徴とする集中監視システム。

IPC (3件)：

H04M 11/00 301 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08