特許
J-GLOBAL ID：200903076378824429
バイオセンサ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
楠本 高義
, 中越 貴宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-148927
公開番号（公開出願番号）：特開2008-304197
出願日： 2007年06月05日
公開日（公表日）： 2008年12月18日
要約：
【課題】採取した血液等がバイオセンサに点着されたか否かを容易に認識できるバイオセンサを提供することを目的とする。【解決手段】バイオセンサ10を、る基板12と、基板12上に設けられた測定用作用電極14と、基板12上に測定用作用電極14と一定間隔を空けて設けられた測定用対向電極16と、測定用作用電極14及び測定用対向電極16上に設けられた反応部18と、血液(検体)を反応部18まで導入する供給口20と、基板12上に設けられた検出用作用電極22と、基板12上に検出用作用電極22と一定間隔を空けて設けられた検出用対向電極24と、基板12上に設けられた点着検知用作用電極50と、基板12上に点着検知用作用電極50と一定間隔を空けて設けられた点着検知用対向電極52と、を備えて構成した。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
絶縁体から成る基板と、該基板上に設けられた測定用作用電極と、該基板上に該測定用作用電極と一定間隔を空けて設けられた測定用対向電極と、該測定用作用電極及び該測定用対向電極上に設けられた反応部と、検体を該反応部まで導入する供給口と、を備え、
前記反応部が前記供給口から導入された検体中の特定成分と反応し、該特定成分を定量分析するバイオセンサにおいて、
前記測定用作用電極及び前記測定用対向電極に対して前記供給口と反対側において、前記基板上に、前記導入された検体を検出する検出用電極を備え、
前記測定用作用電極及び前記測定用対向電極に対して前記供給口側において、前記基板上に設けられた点着検知用作用電極と、該基板上に該点着検知用作用電極と一定間隔を空けて設けられた点着検知用対向電極と、を備え、
前記検出用電極、前記点着検知用作用電極及び前記点着検知用対向電極によって前記検体の導入を検知するバイオセンサ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
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