特許
J-GLOBAL ID:200903076379218182

太陽電池装置及びそれを備えた建物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012494
公開番号(公開出願番号):特開2008-181688
出願日: 2007年01月23日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】一部の波長領域の可視光を透過する透光性太陽電池を用いた場合であっても、自然光に近い透過光が得られる太陽電池装置を得る。【解決手段】透過される波長領域が異なる二種類の太陽電池ユニット11、すなわち短波長透過ユニット13及び長波長透過ユニット14を縦横交互に配列して太陽電池装置10を構成した。各ユニット13,14では透過される波長領域が互いに異なるため、太陽電池装置10を透過した可視光は互いに異なる波長領域の可視光が混在する。これにより、太陽電池装置10の透過光は波長領域の偏りが緩和され、その結果、透過光を自然光に近づけることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入射した可視光の一部の波長領域が透過される光透過部が複数並設され、 前記各光透過部は透過される波長領域が互いに異なる複数の種類からなり、 前記各光透過部のうち少なくともいずれか一種の光透過部が透光性太陽電池によって構成されていることを特徴とする太陽電池装置。
IPC (2件):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (9件):
5F051AA14 ,  5F051BA03 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC13 ,  5H032EE07 ,  5H032EE16 ,  5H032HH07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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