特許
J-GLOBAL ID:200903076379938142
自動取引装置の監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265317
公開番号(公開出願番号):特開平5-073601
出願日: 1991年09月17日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 監視装置が監視対象としていない自動取引装置も監視対象として取扱うことのできる自動取引装置の監視方法を提供する。【構成】 監視装置1に監視対象とする自動取引装置Mmを特定するファイルFmが登録されていない自動取引装置Mmから通信電文を受信した場合、この通信電文から自動取引装置Mmを特定する識別情報を読取り、この識別情報を基に新たなファイルFmを生成し、登録を自動的に行なう。自動登録以後、この自動取引装置Mmは、監視装置1の監視対象として取扱われる。
請求項(抜粋):
運用されている複数の自動取引装置の中から、監視対象とする前記自動取引装置を特定する為に当該自動取引装置から受信した通信電文の格納を行なうファイルが用意され、当該ファイルが用意された前記自動取引装置のみ運用状態の監視を行なう監視装置において、前記監視装置は、前記ファイルが用意されていない前記何れかの自動取引装置からの前記通信電文を受信した場合、当該通信電文に含まれ、当該何れかの自動取引装置を識別する識別情報を用いて新たな前記ファイルを生成することを特徴とする自動取引装置の監視方法。
IPC (2件):
G06F 15/30 310
, G06F 11/30
引用特許:
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