特許
J-GLOBAL ID:200903076381701095
内視鏡用処置具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-022731
公開番号(公開出願番号):特開平5-212045
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】本発明は、体腔内に形成された隆起していない小さな病変部を切除する作業を簡略化し、その作業能率の向上を図ることを最も主要な特徴とする。【構成】可撓性のシース29の第1の管路29aに流体注入針31を備えた可撓性チューブ30、第2の管路29bに金属性ワイヤ33からなる切除具32をそれぞれ独立して進退可能に挿通したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
内部に複数の管路が形成された可撓性のシースと、このシースの1つの管路に手元操作により進退可能に挿通され、先端に流体注入針、手元端に流体供給部が設けられた可撓性のチューブと、前記シースの他の管路に手元操作により前記チューブとは独立して進退可能に挿通され、先端に切開部が形成された金属性ワイヤからなる切除具とを具備したことを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (2件):
A61B 17/28 310
, A61B 1/00 300
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