特許
J-GLOBAL ID:200903076382615460

構造物のモニター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-357517
公開番号(公開出願番号):特開平6-194275
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 構造物が受ける負荷や環境からの影響を長期的にモニターし得るようにする。【構成】 構造物に取付可能なベース1にセンサ3を配設し、該センサ3よりの信号を処理する演算制御装置18、該演算制御装置18で処理した情報を記録する記録装置17、前記情報を外部へ送信し得る送受信装置22を備えている。前記ベース1を構造物に取付けておくと、構造物が環境などから受ける影響がセンサ3で検出され、検出された信号が演算制御装置18で処理され、処理された情報が自動的に記録装置17に記録されて行く。外部から送受信装置22を操作し、記録装置17に記録された情報を外部へ送信させ、該情報を構造物の劣化損傷程度を判定するのに利用する。
請求項(抜粋):
構造物に取付可能なベースに、構造物が受ける負荷や環境からの影響を検出するセンサと、該センサで検出した検出信号を処理する演算制御装置と、該演算制御装置で処理された情報を記録する記録装置と、記録装置に記録された情報を外部へ送信する送受信装置とを備えたことを特徴とする構造物のモニター装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-118288

前のページに戻る