特許
J-GLOBAL ID:200903076387803256

弾球遊技機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-352780
公開番号(公開出願番号):特開平9-173542
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 開口部の内部側で遊技球を物理的に停留させることなく、特定通路への遊技球の通過を検出して電気的に処理できる弾球遊技機の入賞装置を提供する。【解決手段】 前側に開口する開口部29と、所定条件の時に開口部29の前側を開放して遊技球を開口部29内に案内する開閉板30と、開口部29内の遊技球を裏側に案内する案内通路と、開口部29内に入った遊技球を案内通路32側に落下させる落下通路33と、落下通路33を挟んで開口部29の裏側に配置され且つ遊技球を裏側に案内する特定通路34と、特定通路34内を通過する遊技球を検出する第1検出スイッチ36と、閉状態の時に開口部29側から特定通路34側へと遊技球を案内し且つ開状態の時に上側に遊技球が滞留しないように、開口部29と特定通路34の間で且つ落下通路33の左右方向の中途部に開閉自在に設けられた連絡手段35と、連絡手段35を開閉駆動する開閉駆動手段38とを備えている。
請求項(抜粋):
前側に開口する開口部(29)と、所定条件の時に開口部(29)の前側を開放して遊技球を該開口部(29)内に案内する開閉板(30)と、開口部(29)内の遊技球を裏側に案内する案内通路(32)とを備えた弾球遊技機の入賞装置において、開口部(29)内に入った遊技球を案内通路(32)側に落下させる落下通路(33)と、落下通路(33)を挟んで開口部(29)の裏側に配置され且つ遊技球を裏側に案内する特定通路(34)と、特定通路(34)内を通過する遊技球を検出する第1検出スイッチ(36)と、閉状態の時に開口部(29)側から特定通路(34)側へと遊技球を案内し且つ開状態の時に上側に遊技球が滞留しないように、開口部(29)と特定通路(34)の間で且つ落下通路(33)の左右方向の中途部に開閉自在に設けられた連絡手段(35)と、連絡手段(35)を開閉駆動する開閉駆動手段(38)とを備えたことを特徴とする弾球遊技機の入賞装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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