特許
J-GLOBAL ID:200903076388584310
使い捨てストリップの連続ゾーンを供給する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134139
公開番号(公開出願番号):特開平9-021812
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は使い捨て用のストリップの長さをより短くする。【解決手段】 本発明による装置は、ストリップの使い捨てゾーン(Z1〜Z9)を切断して分離する前に、装置内での使い捨てストリップ(34)の後退移動を可能にする。そのためカバー(22)に結合された制御手段(58、74、75)を含む。
請求項(抜粋):
操作のためにストリップ形状(34)の複数の使い捨てエレメントの使用を必要とし、ストリップの各々が使用後にストリップから外される複数の連続する使用ゾーン(Z1〜Z9)を縦方向に含む供給装置であって、前記ストリップが導入される方向を考慮して上流端(AM)と下流端(AV)を有する前記ストリップのための案内通路(29)を備えたケース(20)と、ユーザが案内通路(29)中にストリップを入れた後に、ステップ・バイ・ステップ移動(F1)に従って前記ストリップ(34)を案内通路の外に出すための前方送り機構(30)と、前記通路(29)中を滑動するように取り付けられ、前記前方送り機構(30)に動作可能に結合され、ユーザがストリップを入れるとこのストリップ(34)の下流(AV)端に結合する滑動ユニット(31)と、前記滑動ユニット(31)によって担持され、滑動ユニットとストリップ(34)との間の結合を確保するように配置された結合装置(41)とを含み、前記の供給装置は、前記のストリップ(34)の一前進ステップ(clo)が実施された後に、このステップより短い所定の距離(w)にわたって前記のストリップ(34)の後退移動を可能にするための制御手段(58、74、75)をさらに含むことを特徴とする供給装置。
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