特許
J-GLOBAL ID:200903076389084389
カプセル含有組成物、および、これを用いた外用組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260352
公開番号(公開出願番号):特開2003-073230
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】皮膚に使用した際、皮膜材による違和感がなく、使用感触に優れた油性カプセル組成物とその簡便な製造手段を見出し、さらにそれを用いることにより、使用感や効果感を向上させた外用組成物を提供すること。【解決手段】油性成分がカプセルの内容組成物として、平均粒子径が100μm 以上の油性カプセルとしてカプセル化された状態で、水性溶媒中に分散しているカプセル含有組成物であって、(A)カプセルの内容組成物に、融点が45〜75°Cの両親媒性物質が、カプセルの内容組成物の5〜40質量%含有され、かつ、(B)水性溶媒に水溶性高分子が含有されている、簡便に製造可能なカプセル含有組成物を提供し、さらにこのカプセル含有組成物を用いた外用組成物を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
請求項(抜粋):
油性成分がカプセルの内容組成物として、平均粒子径が100μm 以上の油性カプセルとしてカプセル化された状態で、水性溶媒中に分散しているカプセル含有組成物であって、(A)カプセルの内容組成物に、融点が45〜75°Cの両親媒性物質が、カプセルの内容組成物の5〜40質量%含有され、かつ、(B)水性溶媒に水溶性高分子が含有されている、カプセル含有組成物。
IPC (12件):
A61K 7/00
, A61K 7/02
, A61K 7/06
, A61K 7/48
, A61K 9/50
, A61K 47/10
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/44
, A61K 47/46
, B01J 13/08
FI (15件):
A61K 7/00 T
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 F
, A61K 7/00 J
, A61K 7/02 A
, A61K 7/06
, A61K 7/48
, A61K 9/50
, A61K 47/10
, A61K 47/30
, A61K 47/32
, A61K 47/34
, A61K 47/44
, A61K 47/46
, B01J 13/02 F
Fターム (58件):
4C076AA61
, 4C076BB31
, 4C076CC23
, 4C076DD22
, 4C076DD37
, 4C076DD46
, 4C076EE01
, 4C076EE08
, 4C076EE23
, 4C076EE27
, 4C076EE30
, 4C076EE52
, 4C076EE56
, 4C076FF16
, 4C076FF36
, 4C076FF43
, 4C076GG21
, 4C083AB032
, 4C083AB052
, 4C083AC022
, 4C083AC062
, 4C083AC071
, 4C083AC072
, 4C083AC392
, 4C083AC482
, 4C083AD091
, 4C083AD092
, 4C083AD112
, 4C083AD151
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083AD312
, 4C083AD352
, 4C083AD622
, 4C083AD662
, 4C083BB07
, 4C083BB13
, 4C083BB21
, 4C083CC02
, 4C083DD08
, 4C083DD35
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083FF05
, 4G005AA01
, 4G005AB14
, 4G005BA06
, 4G005BB08
, 4G005BB13
, 4G005DB01X
, 4G005DB27X
, 4G005DC17W
, 4G005DC58X
, 4G005DD13Z
, 4G005DD47Z
, 4G005DD52Z
, 4G005DE01
, 4G005EA03
引用特許:
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