特許
J-GLOBAL ID:200903076390907445

系統連系用交直変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-053622
公開番号(公開出願番号):特開平6-276746
出願日: 1993年03月15日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、複数の自己消弧可能な半導体素子から構成され、変圧器を介して系統と連系した交直変換装置の発生する高調波電流を抑制することにある。【構成】 複数の自己消弧可能な半導体素子から構成され、変圧器を介して系統と連系した交直変換装置と、前記交直変換装置の交流側電圧を変圧器の入出力の2点で検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段により検出された2点の電圧からそれぞれの高調波電圧成分を抽出する高調波電圧抽出手段と、この高調波電圧抽出手段により検出された2点の高調波電圧が常に等しくなるように交直変換装置の出力交流電圧基準を補正するようにしたことを特徴とする系統連系用交直変換装置。
請求項(抜粋):
複数の自己消弧可能な半導体素子から構成され、変圧器を介して系統と連系した交直変換装置と、前記交直変換装置の交流側電圧を変圧器の入出力の2点で検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段により検出された2点の電圧からそれぞれの高調波電圧成分を抽出する高調波電圧抽出手段と、この高調波電圧抽出手段により検出された2点の高調波電圧が常に等しくなるように交直変換装置の出力交流電圧基準を補正するようにしたことを特徴とする系統連系用交直変換装置。
IPC (3件):
H02M 7/155 ,  H02M 1/12 ,  H02J 7/00

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