特許
J-GLOBAL ID:200903076390997738

部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310957
公開番号(公開出願番号):特開平7-162194
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 部品切れ停止時間を短縮でき、長時間連続稼動が可能で、ロスコストを最小限に抑えることのできる部品実装方法を提供する。【構成】 部品供給部ZL,ZRの一方を主部品供給部(ZL)、他方を副部品供給部(ZR)と決め、主部品供給部ZLには実装する全部品をセットする一方、副部品供給部ZRには、部品の実装数が多いために主部品供給部ZLの部品が部品切れとなる可能性が高い部品のみ選択してセットする。主部品供給部ZLで実装を開始し、主部品供給部ZLの部品が部品切れとなった場合でも、部品切れ部品以外は主部品供給部ZLで実装を継続し、部品切れ部品のみ副部品供給部ZRで実装する。以降、主部品供給部ZLを中心に実装し、部品切れの部品のみ副部品供給部ZRで実装する。
請求項(抜粋):
一対の部品供給部を備えた電子部品実装機において、一方の部品供給部を主部品供給部と設定するとともに他方の部品供給部を副部品供給部と設定し、主部品供給部には部品供給部において供給すべき全種類の部品を搭載する一方、副部品供給部には実装数が多くて部品切れになり易い部品のみを搭載し、主部品供給部の部品の実装時に主部品供給部の部品が切れた場合に、その部品のみを副部品供給部から実装することを特徴とする部品実装方法。
IPC (3件):
H05K 13/02 ,  B23P 19/00 301 ,  H05K 13/08
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る