特許
J-GLOBAL ID:200903076393126096

アドレス割当容量制御装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  佐伯 義文 ,  大房 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-125771
公開番号(公開出願番号):特開2009-278230
出願日: 2008年05月13日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】局所的かつ一時的なアドレス割当要求増加に対する割当容量の過剰増加・削減を抑制することにより、DHCPサービスの高信頼化を図る。【解決手段】少なくとも1つのDHCPサーバ2を含むセグメントの複数が1つのアドレス空間で構成されたネットワークにおいて、前記セグメントのアドレス割当容量を制御するアドレス割当容量制御装置1であって、前記DHCPサーバのアドレス割当残量を取得する割当残量監視部と、前記DHCPサーバのアドレス割当残量に基づき、前記セグメント毎に、前記DHCPサーバによるアドレス割り当てのサービス停止危険率を算出する停止危険率算出部と、前記サービス停止危険率に応じて、増減量に制限を設けて各セグメントの割当容量を算出する割当容量算出部と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つのDHCPサーバを含むセグメントの複数が1つのアドレス空間で構成されたネットワークにおいて、前記セグメントのアドレス割当容量を制御するアドレス割当容量制御装置であって、 前記DHCPサーバのアドレス割当残量を取得する割当残量監視部と、 前記DHCPサーバのアドレス割当残量に基づき、前記セグメント毎に、前記DHCPサーバによるアドレス割り当てのサービス停止危険率を算出する停止危険率算出部と、 前記サービス停止危険率に応じて、増減量に制限を設けて各セグメントの割当容量を算出する割当容量算出部と、 を備えることを特徴とするアドレス割当容量制御装置。
IPC (1件):
H04L 12/28
FI (1件):
H04L12/28 200A
Fターム (2件):
5K033AA05 ,  5K033EC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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