特許
J-GLOBAL ID:200903076399304573
周囲車両認識通信システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238286
公開番号(公開出願番号):特開2001-067589
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 車両の安全運転を支援するための周囲車両の位置情報を簡便な通信手段を用いて実現できる周囲車両認識通信システムを提供する。【解決手段】 走行車線1を走行方向の区間Liに分割して、各区間の境界線Mを原点Oとして、各車両の相対位置を、磁気ネイル等で標定する。又、各走行区間を時間軸フレームTFに対応させ、原点Oを計算基準時点Toに対応させる計算基準時点パルス決定手段4と、自車両の原点Oからの相対位置を他車両に認識させるパルスPbの送信タイミングを決定するために、相対位置を基準時点Toからの経過時間に換算する手段とを有し、当換算結果に基ずいてパルスPbを送信及び受信する手段、同パルスと基準時点Toとに基づいて自車両の周囲に存在する他車両の位置を演算して、自車両の周囲の他車両を認識させる。
請求項(抜粋):
走行車線を車両の走行方向に多数の走行区間に分割して各走行区間の境界線を車両位置の原点であると定義して走行区間内に存在する各車両の位置を前記原点からの相対位置として取得し、前記各走行区間を時間軸フレームに対応させると共に前記原点を前記時間軸フレーム内での時間を計算するときの計算基準時点に対応させ、自車両の前記原点からの相対位置を他車両に認識させるパルスを送信するタイミングを決定するために前記相対位置を前記計算基準時点からの経過時間に換算し、前記経過時間に基づいて前記パルスを送信し、前記パルスと前記計算基準時点とに基づいて前記自車両の周囲に存在する他車両の位置を演算し、その演算結果に基づいて自車両の周囲に存在する周囲車両を認識させることを特徴とする周囲車両認識通信システム。
IPC (3件):
G08G 1/09
, G08G 1/16
, H04B 7/26
FI (3件):
G08G 1/09 F
, G08G 1/16 A
, H04B 7/26 H
Fターム (22件):
5H180AA01
, 5H180BB15
, 5H180CC01
, 5H180CC12
, 5H180CC17
, 5H180CC24
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180LL01
, 5H180LL06
, 5K067AA35
, 5K067BB36
, 5K067BB37
, 5K067BB43
, 5K067EE02
, 5K067EE12
, 5K067GG01
, 5K067GG11
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067JJ51
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