特許
J-GLOBAL ID:200903076401627431
シート状蓋体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386687
公開番号(公開出願番号):特開2003-182770
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 容器としての密封性に優れ、簡便、迅速、かつ、安全、確実に湯切りすることができるシート状蓋体を提供することにある。【解決手段】 シート状蓋体は表基材と裏基材とが接着層を介して積層され、前記表基材と前記接着層との層間に離型層が設けられた剥離領域と、該剥離領域に隣接すると共にその周縁に開封用兼排湯口形成用摘まみ突片を有する非剥離領域とに直線状の境界線で区画され、前記剥離領域には前記境界線近傍に剥離用半切線が内面側となる前記裏基材から前記表基材にその一部が至るように形成されると共に、前記剥離用半切線を除いて前記境界線に平行な複数の帯状の非離型部が形成され、さらに排湯口を形成するための環状半切線がその一部を前記非離型部に位置するように内側となる前記裏基材から前記表基材にその一部が至るように形成されている。
請求項(抜粋):
上面に開口部を有する有底状容器本体の前記開口部を形成する上周面に周状熱接着部で剥離可能に熱接着して密封する前記開口部とほぼ同じ外形を有するシート状蓋体において、該シート状蓋体は表基材と裏基材とが接着層を介して積層され、前記表基材と前記接着層との層間に離型層が設けられた剥離領域と、該剥離領域に隣接すると共にその周縁に開封用兼排湯口形成用摘まみ突片を有する非剥離領域とに直線状の境界線で区画され、前記剥離領域には前記境界線近傍に剥離用半切線が内面側となる前記裏基材から前記表基材にその一部が至るように形成されると共に、前記剥離用半切線を除いて前記境界線に平行な複数の帯状の非離型部が形成され、さらに排湯口を形成するための環状半切線がその一部を前記非離型部に位置するように内側となる前記裏基材から前記表基材にその一部が至るように形成されていることを特徴とするシート状蓋体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 77/20 H
, B65D 81/34 J
Fターム (42件):
3E067AB01
, 3E067AB99
, 3E067BA02C
, 3E067BA12B
, 3E067BA20C
, 3E067BB01C
, 3E067BB04C
, 3E067BB12C
, 3E067BB14B
, 3E067BB14C
, 3E067BB15C
, 3E067BB16C
, 3E067BB17C
, 3E067BB25C
, 3E067BB26C
, 3E067BC07C
, 3E067CA06
, 3E067CA24
, 3E067EA06
, 3E067EA11
, 3E067EA13
, 3E067EA15
, 3E067EA32
, 3E067EA34
, 3E067EA35
, 3E067EA36
, 3E067EB02
, 3E067EB03
, 3E067EB05
, 3E067EB06
, 3E067EB11
, 3E067EB29
, 3E067EE02
, 3E067EE48
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GB07
, 3E067GD07
, 3E067GD08
, 3E067GD10
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