特許
J-GLOBAL ID:200903076406659137

携帯機器の機器本体ホルダ及びこのホルダを備えた携帯機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259935
公開番号(公開出願番号):特開2009-082657
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】 構成が簡単で、かつ、被装着対象に装着した状態及び被装着対象に装着しない状態での機器本体の保持信頼性が高い携帯機器の機器本体ホルダを提供する。【解決手段】 歩数計1の機器本体2が挿脱自在に保持される機器本体ホルダ11であって、ホルダ本体12と、クリップ片21と、ストッパ部材31と、捩りコイルばね41とを具備する。ホルダ本体12は、ベース壁13、この壁13の表側に設けられた保持部16を有する。保持部16は、ベース壁13の表面13cに沿って摺動するように挿脱自在に挿入される機器本体2を保持する。クリップ片21をホルダ本体12に回動自在に取付ける。ストッパ部材31は、保持部16に保持された機器本体2に係脱自在で、機器本体2に係合して機器本体2を前記挿入の方向とは逆方向に保持部16から抜け出ないように規制する。コイルばね41で、ホルダ本体12に接するようにクリップ片21を付勢する。このコイルばね41で、ストッパ部材31を付勢してストッパ部材31を機器本体2に係合する位置に配置させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
携帯機器の機器本体が着脱自在に保持される携帯機器の機器本体ホルダであって、 ベース壁、及びこのベース壁の表側に設けられ前記ベース壁の表面に沿って摺動するように挿脱される前記機器本体を保持する保持部を有したホルダ本体と、 このホルダ本体に回動自在に取付けられたクリップ片と、 前記保持部に保持された前記機器本体を前記保持部への挿入の方向とは逆方向に前記保持部から抜け出ないようにする規制位置と、この規制をなくす解除位置にわたって移動可能に設けられたストッパ手段と、 前記ホルダ本体に接するように前記クリップ片を付勢するとともに、前記ストッパ手段を付勢してこのストッパ手段を前記規制位置に配置させる付勢部材と、 を具備したことを特徴とする携帯機器の機器本体ホルダ。
IPC (1件):
A45C 11/00
FI (1件):
A45C11/00 E
Fターム (5件):
3B045BA25 ,  3B045BA26 ,  3B045CE09 ,  3B045DA22 ,  3B045DA24
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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