特許
J-GLOBAL ID:200903076406939792
自立性袋及びその製造方法及び自立性袋の包装体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200999
公開番号(公開出願番号):特開2003-011984
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】フィルムのカット片が生じて無駄になりコスト高になることを回避できて、しかも袋上部に大きなデッドスペースを確保しないで狭窄注出口を形成できて、さらに狭窄注出口にジッパを無駄なく容易に取付けることができる二つのジッパ付き自立性袋を180度向きを変えて一度に製袋することができる,自立性袋及びその製造方法及び自立性袋の包装体。【解決手段】袋前面部1と袋後面部2の両側縁にサイドシール5が施され底ガセット3を有しボトムシール4,4が施されており、袋上縁が線長の中点6aに関して点対称である屈曲輪郭線6となっていて、狭窄出口部7と肩部8を形成していてトップシール10と開口11が分配して設けられ、狭窄出口部7の内面には、中点と一致する高さに一条のジッパストリップ9が、又は中点を挟んだ上下等距離に二条のジッパストリップが溶着されている。
請求項(抜粋):
袋前面部と袋後面部の両側縁にサイドシールが施され袋前面部と袋後面部の下部間に底ガセットを有しかつ底ガセットと袋前面部及び底ガセットと袋後面部の下端縁に自立性を付与するボトムシールが施されており、袋上縁が線長の中点に関して点対称である屈曲輪郭線となっていて、一方の輪郭線半部が張出形状の狭窄出口部を形成し、残りの輪郭線半部が肩部を形成していて、該狭窄出口部と該肩部にトップシールと開口が分配して設けられ、狭窄出口部の内面には、中点と一致する高さに一条のジッパストリップが、又は中点を挟んだ上下等距離に二条のジッパストリップが溶着されていることを特徴とする自立性袋。
IPC (9件):
B65D 30/16
, B31B 1/20 321
, B31B 1/64 321
, B31B 1/90 321
, B31B 37/20
, B31B 37/64
, B31B 37/90
, B65D 33/00
, B65D 33/25
FI (9件):
B65D 30/16 A
, B31B 1/20 321
, B31B 1/64 321
, B31B 1/90 321
, B31B 37/20
, B31B 37/64
, B31B 37/90
, B65D 33/00 C
, B65D 33/25 A
Fターム (15件):
3E064AB25
, 3E064BC18
, 3E064EA02
, 3E064HN11
, 3E075AA05
, 3E075BA47
, 3E075BB02
, 3E075CA02
, 3E075DB12
, 3E075DD11
, 3E075DD42
, 3E075DD43
, 3E075DE17
, 3E075DE25
, 3E075GA05
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