特許
J-GLOBAL ID:200903076410642214

ゴルフクラブシャフトセット及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034087
公開番号(公開出願番号):特開平7-213654
出願日: 1994年02月07日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ロングアイアンは先調子で楽にボールが上がり、ショートアイアンは手元調子でボールの方向性を良好なものとなる繊維強化プラスチック製ゴルフクラブシャフトセットを提供する。【構成】 番手の異なるゴルフクラブシャフトセットにおいて、(i)チップ端外径及びバット端外径が番手にかかわらず同じ大きさに設定。(ii)チップ端から一定の長さにわたって同一外径に形成された部分を有するとともに、該同一外径部分は番手が大きくなるに従って順次短くなるように設定。(iii)該同一外径部分のバット側端位置からバット端までのシャフト外周部が次第に径が大きくなるテーパー状に形成。(iv)全シャフト重量が番手が大きくなるに従って順次重くなるように設定。(v)キックポイントが番手が大きくなるに従って順次チップ側からバット側に移行するように設定。以上を特徴とする。
請求項(抜粋):
番手の異なる複数本の管状繊維強化プラスチック製ゴルフクラブシャフトからなるゴルフクラブシャフトセットにおいて、(i)チップ端外径及びバット端外径が番手にかかわらず同じ大きさに設定されていること、(ii)チップ端から一定の長さにわたって同一外径に形成された部分を有するとともに、該同一外径部分は番手が大きくなるに従って順次短くなるように設定されていること、(iii)該同一外径部分のバット側端位置からバット端までのシャフト外周部が次第に径が大きくなるテーパー状に形成されていること、(iv)全シャフト重量が番手が大きくなるに従って順次重くなるように設定されていること、(v)キックポイントが番手が大きくなるに従って順次チップ側からバット側に移行するように設定されていること、を特徴とするゴルフクラブシャフトセット。
IPC (6件):
A63B 53/00 ,  A63B 53/10 ,  B29C 70/06 ,  B32B 1/08 ,  B32B 5/00 ,  B29L 31:52

前のページに戻る