特許
J-GLOBAL ID:200903076413183008

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-111252
公開番号(公開出願番号):特開平6-326794
出願日: 1993年05月13日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 夏時間に切り換えられていることを示す識別情報を付加することにより、ユーザに夏時間でファクシミリ装置が動作していることを明確に知らせることができるファクシミリ装置を提供することを目的としている。【構成】 CPU11は現在の日時を計時する時計機能を有しており、さらには切換手段として標準時間と夏時間を切り換え使用する。このCPU11によって計時された標準時間または夏時間による時刻は、オペポート14のLCD(液晶表示部)をして表示することができ、またプロッタ16によってファイルを出力する際に印字することができる。このような表示または印字を行う際に前記夏時間を使用しているとき、CPU11は、表示時刻または印字時刻に夏時間を示す識別情報を付加する。
請求項(抜粋):
標準時間と夏時間を切り換え使用する切換手段と、前記標準時間または夏時間による時刻を表示する表示手段と、前記標準時間または夏時間による時刻を印字してファイルを出力する印字手段と、を備えたファクシミリ装置において、前記夏時間を使用しているときに夏時間を示す識別情報を付加する付加手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 106 ,  G04G 1/00 313
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-217745   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-356866

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