特許
J-GLOBAL ID:200903076413810347
プロテクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007561
公開番号(公開出願番号):特開2001-203042
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 プロテクタに装着されたコネクタに相手側のコネクタを嵌合する際のコネクタの半嵌合を防止するようにする。【解決手段】 両端部に車体パネルPへの取付部12を有すると共に、両取付部12の間に渉って設けられた橋渡し部13を有するフレームからなり、上記橋渡し部13の側面にはコネクタCを装着可能なコネクタ取付部14が形成され、さらに上記橋渡し部13には撓み防止リブ15が一体突設されると共に、該撓み防止リブ15の端部には上記車体パネルP上に介在される消音材Sの表面に当接する押さえ面15aを備えている。そして押さえ面15aには上記消音材Sに突き刺し可能な少なくとも一つの係止突起15dを突設している。
請求項(抜粋):
両端部に車体パネルへの取付部を有すると共に、両取付部の間に渉って設けられた橋渡し部を有するフレームからなり、上記橋渡し部の側面にはコネクタを装着可能なコネクタ取付部が形成され、さらに上記橋渡し部には該橋渡し部の撓みを防止する撓み防止リブが一体突設されると共に、該撓み防止リブの端部には上記車体パネル上に介在される消音材の表面に当接可能な押さえ面を備えているプロテクタにおいて、上記押さえ面には上記消音材に突き刺し可能な少なくとも一つの係止突起を突設していることを特徴とするプロテクタ。
IPC (3件):
H01R 13/73
, B60R 16/02 623
, H01B 7/00 307
FI (3件):
H01R 13/73 A
, B60R 16/02 623 T
, H01B 7/00 307 Z
Fターム (3件):
5G309GA01
, 5G309LA26
, 5G309LA27
前のページに戻る