特許

J-GLOBAL ID：200903076415690225

配管装置

発明者： 榎 正寿 ,  稲田 茂通
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-211852
公開番号（公開出願番号）：特開2000-027250
出願日： 1998年07月10日
公開日（公表日）： 2000年01月25日
要約：

【要約】【課題】 本発明において解決すべき課題は、予め建築設備して設計される水廻り機器対応だけでなく、今後拡大する、使用者が任意に選定する後付け水利用の機器にも、安心して配管接続できることにある。また、増改など設備入れ替えの際にも、配管設備能力に応じて水廻り機器が設置できるようにした配管装置を提供することにある。【解決手段】 本発明は、壁又は床面に設置され、少なくとも給水と排水の配管接続部を備えた配管継手ユニットを有する配管装置において、配管継手ユニットに排水の通水能力を表示する排水能力表示部を設け、給水と排水との間に関連があることが接続を行う人に伝わりやすいようにしている。

請求項（抜粋）：

壁又は床面に設置され、少なくとも給水と排水の配管接続部を備えた配管継手ユニットを有する配管装置において、配管継手ユニットに排水の通水能力を表示する排水能力表示部を設けたことを特徴とする配管装置。

IPC (2件)：

E03C 1/12 ,  E03C 1/02

FI (2件)：

E03C 1/12 Z ,  E03C 1/02

Fターム (8件)：

2D060AA05 ,  2D060AB02 ,  2D060AB04 ,  2D060AC03 ,  2D060AC05 ,  2D061AB07 ,  2D061AD03 ,  2D061AD05