特許
J-GLOBAL ID:200903076416049892

電話呼処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-228961
公開番号(公開出願番号):特開平7-154482
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 電話の話中に呼待機トーンを聞くのではなく、話中状態の終了後に、どこから電話があったかを通知されることを可能にする。【構成】 まず、電話呼を通信交換機で受信し、被呼電話機が話中であるかどうかを判断する。被呼電話機が話中でない場合、発呼電話機を前記被呼電話機に接続する。被呼電話機が話中である場合、本発明によれば、発呼者の入力とは独立に、発呼電話番号および少なくとも電話呼の時刻をメモリに格納し、電話呼を終了する。その後で、被呼電話機に発呼し、被呼電話機のユーザに、格納した発呼電話番号をアナウンスする。
請求項(抜粋):
電話呼を通信交換機で受信し、被呼電話機が話中であるかどうかを判断するステップと、前記被呼電話機が話中でない場合、発呼電話機を前記被呼電話機に接続するステップと、前記被呼電話機が話中である場合、発呼者の入力とは独立に、発呼電話番号および少なくとも前記電話呼の時刻をメモリに格納し、前記電話呼を終了する終了ステップと、その後で、前記被呼電話機に発呼し、前記被呼電話機のユーザに、少なくとも前記格納した発呼電話番号をアナウンスする発呼アナウンスステップとからなることを特徴とする電話呼処理方法。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/48
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-175047
  • 特開平4-077163

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