特許
J-GLOBAL ID:200903076416525619

箱体の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 政美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201442
公開番号(公開出願番号):特開2001-031057
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【解決手段】箱体に設けられた一対の連結板1端部相互を重合し、この重合部を接続する。隣接する連結板1のうち一方の連結板1の側縁1aに沿って切込み状の係止部2Aを設ける。この係止部2Aに係止する係止連結片2Bと、係止部2Aに沿った側縁1aに係止する係止押圧片2Cとを他方の連結板1に設ける。係止連結片2Bと係止押圧片2Cとは、切込み状の係止部2Aを設けた一方の連結板1の側縁1aから係止部2Aまでの幅と略同一幅に開口した開口部2Dに突設される。【効果】単純な構造の箱体容器でも、任意の連結板相互を直接接続することが可能になる。高い連結強度を有する。
請求項(抜粋):
箱体に設けられた一対の連結板端部相互を重合し、この重合部を接続する箱体の接続構造において、隣接する連結板のうち一方の連結板の側縁に沿って切込み状の係止部を設け、この係止部に係止する係止連結片と、係止部に沿った側縁に係止する係止押圧片とを他方の連結板に設けたことを特徴とする箱体の接続構造。
Fターム (5件):
3E060AA08 ,  3E060AB18 ,  3E060BB01 ,  3E060CG12 ,  3E060CG30

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