特許
J-GLOBAL ID:200903076421068005

アレルゲン不活性化剤及びアレルゲン不活性化材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 早川 裕司 ,  鈴木 啓靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-121969
公開番号(公開出願番号):特開2006-143700
出願日: 2005年04月20日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 植物抽出物を有効成分とするアレルゲン不活性化剤、及び当該植物抽出物を保持した担体を備えるアレルゲン不活性化材を提供する。【解決手段】 アレルゲン不活性化剤に、イチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有せしめる。また、アレルゲン不活性化材は、担体と、担体に保持されたイチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物とを含む。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
イチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有するアレルゲン不活性化剤。
IPC (10件):
A61K 36/00 ,  A61K 36/18 ,  A61K 36/73 ,  A61K 36/48 ,  A61K 36/53 ,  A61P 11/00 ,  A61P 17/00 ,  A61P 27/14 ,  A61P 27/16 ,  A61P 37/08
FI (10件):
A61K35/78 B ,  A61K35/78 C ,  A61K35/78 H ,  A61K35/78 J ,  A61K35/78 Q ,  A61P11/00 ,  A61P17/00 ,  A61P27/14 ,  A61P27/16 ,  A61P37/08
Fターム (23件):
4C088AB02 ,  4C088AB12 ,  4C088AB38 ,  4C088AB45 ,  4C088AB51 ,  4C088AB59 ,  4C088AC03 ,  4C088AC04 ,  4C088AC05 ,  4C088AC06 ,  4C088BA08 ,  4C088CA05 ,  4C088CA06 ,  4C088CA11 ,  4C088CA13 ,  4C088CA14 ,  4C088MA07 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA33 ,  4C088ZA34 ,  4C088ZA59 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZB13
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る