特許
J-GLOBAL ID:200903076421171388
情報記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-274290
公開番号(公開出願番号):特開2002-092930
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単かつ安価な構成で、深さ方向の各記録層に対して安定して記録/再生できる情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 深さ方向にガイドトラック層2と複数の記録層6とを有する情報記録媒体1のガイドトラック層2に対物レンズ17を経て第1の光源12からの光ビーム10による第1のスポットが形成され、複数の記録層6を形成する深さ方向の所定位置に対物レンズ17を経て第2の光源21からの光ビーム20による第2のスポットが形成されたときに、第2のスポットの球面収差が最小となり、かつ第1の光源からの光ビームが対物レンズ17に発散光として入射するよう構成する。
請求項(抜粋):
波長の異なる光ビームを放射する第1の光源および第2の光源と、これら第1の光源および第2の光源に対して共通の対物レンズとを有し、前記第1の光源からの光ビームを前記対物レンズを経て、深さ方向にガイドトラック層と複数の記録層とを有する情報記録媒体の前記ガイドトラック層に集光させ、その戻り光に基づいてトラッキング制御を行ないながら、前記第2の光源からの光ビームを前記対物レンズを経て前記情報記録媒体の所望の記録層に集光させて情報を記録または再生するようにした情報記録再生装置において、前記ガイドトラック層に前記第1の光源からの光ビームによる第1のスポットが形成され、前記複数の記録層を形成する深さ方向の所定位置に前記第2の光源からの光ビームによる第2のスポットが形成されたときに、前記第2のスポットの球面収差が最小となり、かつ前記第1の光源からの光ビームが前記対物レンズに発散光として入射するよう構成したことを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 7/135
, G11B 7/004
, G11B 7/09
, G11B 7/24 522
, G11B 7/24 538
FI (5件):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/004 Z
, G11B 7/09 A
, G11B 7/24 522 Q
, G11B 7/24 538 Q
Fターム (31件):
5D029JB05
, 5D029JB09
, 5D029JB31
, 5D029JB33
, 5D029JB42
, 5D090AA01
, 5D090BB12
, 5D090CC14
, 5D090DD01
, 5D090DD05
, 5D090FF11
, 5D090GG24
, 5D090KK06
, 5D090KK15
, 5D118AA14
, 5D118BA01
, 5D118BB08
, 5D118BC02
, 5D118CA13
, 5D118CD03
, 5D118CG03
, 5D118CG15
, 5D118CG26
, 5D119AA22
, 5D119BB13
, 5D119CA15
, 5D119EC44
, 5D119EC47
, 5D119FA08
, 5D119JA43
, 5D119JB10
前のページに戻る