特許
J-GLOBAL ID:200903076421276520

ヘアコンディショニング組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-541591
公開番号(公開出願番号):特表2000-507976
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】(a)約0.6重量%から約9.0重量%のアミドアミン;(b)約0.1重量%から約10.0重量%の、酢酸、酒石酸、フマル酸、乳酸、リンゴ酸、コハク酸及びこれらの混合物からなる群より選択された酸;(c)約1重量%から約15重量%の、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪アルコール誘導体、脂肪酸誘導体、炭化水素、ステロイド及びこれらの混合物からなる群より選択された少なくとも約25°Cの融点を有する高融点化合物;並びに(d)水;を含むヘアコンディショニング組成物であって、ここで該ヘアコンディショニング組成物のpHが約2.5から約4.5であり、該組成物が実質的に四級アンモニウム化合物を含まない当該ヘアコンディショニング組成物が開示される。当該コンディショニング組成物の適当な作製方法も更に開示される。
請求項(抜粋):
(a)約0.6重量%から約9.0重量%の、下記一般式を有するアミドアミン: R1CONH(CH2)mN(R2)2式中R1は、約11から約24の炭素原子を有する脂肪酸残基であり、R2は1から約4の炭素原子を有するアルキルであり、mは1から約4の整数である; (b)約0.1重量%から約10.0重量%の、酢酸、酒石酸、フマル酸、乳酸、リンゴ酸、コハク酸及びこれらの混合物からなる群より選択された酸; (c)約1重量%から約15重量%の、脂肪アルコール、脂肪酸、脂肪アルコール誘導体、脂肪酸誘導体、炭化水素、ステロイド及びこれらの混合物からなる群より選択された少なくとも約25°Cの融点を有する高融点化合物;並びに (d)水;を含むヘアコンディショニング組成物であって、ここで該ヘアコンディショニング組成物のpHが約2.5から約4.5であり、該組成物が実質的に四級アンモニウム化合物を含まない当該ヘアコンディショニング組成物。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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