特許
J-GLOBAL ID:200903076424733263

舶用デイーゼル機関付空気冷却器の漏洩検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184678
公開番号(公開出願番号):特開平5-026761
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月02日
要約:
【要約】【目的】 シリンダの掃気口に連る空気通路内の塩分濃度の検出を可能とした。【構成】 シリンダ6の掃気口7に連る空気通路2に海水が流れる冷却管4を有する空気冷却器3と、ドレン弁8を介して連るドレン通路10とを設け、該ドレン通路10に検塩計電極11を装備し該検塩計電極11を塩水濃度指示計17に接続したことを特徴としている。
請求項(抜粋):
機関の各シリンダの掃気口に連る空気通路に、海水が流れる冷却管を有する空気冷却器と、ドレン弁を介して連るドレン通路とを設け、該ドレン通路に検塩計電極を装備し、該検塩計電極を塩水濃度指示計に接続したことを特徴とする舶用ディーゼル機関付空気冷却器の漏洩検知装置。
IPC (2件):
G01M 3/10 ,  G08B 21/00

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