特許
J-GLOBAL ID:200903076426337373
難燃性化合物及びこれを用いた難燃性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-048389
公開番号(公開出願番号):特開2003-246986
出願日: 2002年02月25日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 少量の添加量で難燃性が得られる難燃性化合物を提供する。成形流動性、耐湿熱性及び表面外観性の低下を抑制し得る難燃性組成物を提供する。【解決手段】 MSO3(CF2)nSO3M(但し、MはLi、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr又はBaであり、nは1〜12の整数である。)又は[(O2SRfSO2)N]mM’(但し、Rfは直鎖状又は分岐状ペルフルオロアルキル基であり、4〜7個の炭素原子のペルフルオロシクロアルキル基で置換されていてもよく、このRfに含まれる炭素の総数が2〜12であり、M’はLi、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr又はBaであり、mはM’の価数である。)に示されるペルフルオロジスルホン酸化合物のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩からなる難燃性化合物である。
請求項(抜粋):
次の式(1)又は式(2)に示されるペルフルオロジスルホン酸化合物のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属塩からなる難燃性化合物。【化1】但し、MはLi、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr又はBaであり、nは1〜12の整数である。【化2】但し、Rfは直鎖状又は分岐状ペルフルオロアルキル基であり、4〜7個の炭素原子のペルフルオロシクロアルキル基で置換されていてもよく、このRfに含まれる炭素の総数が2〜12であり、M’はLi、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr又はBaであり、mはM’の価数である。
IPC (7件):
C09K 21/08
, C08K 5/42
, C08K 5/46
, C08K 7/02
, C08L 69/00
, C08L101/00
, C08L 67:00
FI (7件):
C09K 21/08
, C08K 5/42
, C08K 5/46
, C08K 7/02
, C08L 69/00
, C08L101/00
, C08L 67:00
Fターム (60件):
4H028AA39
, 4H028AA40
, 4H028AA42
, 4H028BA06
, 4J002AA011
, 4J002BB023
, 4J002BB043
, 4J002BB073
, 4J002BB123
, 4J002BD143
, 4J002BD153
, 4J002BD163
, 4J002CD193
, 4J002CF032
, 4J002CF042
, 4J002CF052
, 4J002CF082
, 4J002CF092
, 4J002CF102
, 4J002CF142
, 4J002CF162
, 4J002CF182
, 4J002CG011
, 4J002CG021
, 4J002CG031
, 4J002CG041
, 4J002CJ003
, 4J002CP033
, 4J002DA018
, 4J002DA057
, 4J002DE238
, 4J002DG048
, 4J002DG058
, 4J002DH047
, 4J002DJ008
, 4J002DJ038
, 4J002DJ048
, 4J002DJ058
, 4J002DK007
, 4J002DL008
, 4J002ER027
, 4J002EU187
, 4J002EU197
, 4J002EV236
, 4J002EV316
, 4J002EW047
, 4J002FA018
, 4J002FA048
, 4J002FB098
, 4J002FB168
, 4J002FD018
, 4J002FD060
, 4J002FD070
, 4J002FD133
, 4J002FD136
, 4J002FD137
, 4J002GG00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
引用特許:
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