特許
J-GLOBAL ID:200903076428104562
高周波焼入装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150438
公開番号(公開出願番号):特開2005-330544
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 高合金鋼製のワークや、薄肉ワーク等について、変形や焼割の生じ難い焼入が行える高周波焼入装置を提供する。【解決手段】 ワークWを誘導加熱する加熱コイル1に、焼入冷却用のガスの流路7と、この流路7内のガスをワークWに向けて吐出する吐出口8とを設ける。前記流路7に焼入冷却用のガスを供給する焼入冷却ガス供給装置4を設ける。焼入冷却用のガスには、窒素ガス等の非酸化性ガスを用い、焼入に伴う酸化層の形成緩和を兼用させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ワークを誘導加熱する加熱コイルに、焼入冷却用のガスの流路と、この流路内のガスをワークに向けて吐出する吐出口とを設け、前記流路に焼入冷却用のガスを供給する焼入冷却ガス供給装置を設けた高周波焼入装置。
IPC (7件):
C21D9/40
, C21D1/00
, C21D1/10
, F16C33/64
, H05B6/10
, H05B6/36
, H05B6/40
FI (7件):
C21D9/40 B
, C21D1/00 119
, C21D1/10 G
, F16C33/64
, H05B6/10 331
, H05B6/36 F
, H05B6/40
Fターム (31件):
3J101AA01
, 3J101DA03
, 3J101EA02
, 3J101FA44
, 3J101GA22
, 3K059AA09
, 3K059AB09
, 3K059AD05
, 3K059AD34
, 3K059AD38
, 3K059CD73
, 3K059CD74
, 4K034AA01
, 4K034AA05
, 4K034BA10
, 4K034DB02
, 4K034DB03
, 4K034DB08
, 4K034FA01
, 4K034FB09
, 4K042AA22
, 4K042AA23
, 4K042BA10
, 4K042BA13
, 4K042DA01
, 4K042DA02
, 4K042DB01
, 4K042DD05
, 4K042DE02
, 4K042DF02
, 4K042EA01
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