特許
J-GLOBAL ID:200903076429534196

画像表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-198161
公開番号(公開出願番号):特開平5-343008
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 帯電防止機能のほか、光反射低減および乱反射機能を備えた画像表示装置の提供。【構成】 フェースパネル2の外表面上に導電性透明薄膜5と、これに積層された透明薄膜6とを備える。透明薄膜6は、透明薄膜5とともに干渉膜を形成するとともに、乱反射面を形成する多数の凹凸を自体の露出表面に有する。【効果】 フェースパネルの外表面における光反射を低減せしめ得るのみならず、適度の乱反射作用を得ることができる。指紋等の汚れの付着も少なく、帯電防止効果も得られる。
請求項(抜粋):
ガラス製フェースパネルの外表面上に導電性透明薄膜を介して積層されたSiO2またはMgF2を主成分とする透明薄膜が、前記導電性透明薄膜とともに干渉膜を形成するとともに、乱反射面を形成するための多数の凹凸膜を自体の露出表面に有していることを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
H01J 29/89 ,  G02B 1/10 ,  H01J 9/20 ,  H01J 29/22 ,  H01J 29/88
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-046737
  • 特開平1-154445
  • 特開平2-072549

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