特許
J-GLOBAL ID:200903076434360490

緊急遮断弁及び緊急遮断弁群

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-103117
公開番号(公開出願番号):特開2001-289343
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 緊急遮断弁には駆動源の単純性、各種信号の伝達の確実性、過失操作の防止、平常時における現場での点検簡易性が求められる。先行技術の緊急遮断弁は駆動源が重錘であって、地震を感震器で検知したらその信号でソレノイドが作動し、重錘を保持しているロックを外すことにより重錘が下降し作動するもので、ソレノイドによる外力以外でもロックが外れ易いなど確実性に問題がある。また過失操作の防止策についての記載はない。【解決手段】 本発明は弁と該弁を開閉するためのアクチュエータを一体的に設け、地震を感知して弁を開閉する緊急遮断弁であって、アクチュエータ内に制御回路基板と弁開閉用の直流電動機と自動水平調整型の感震器と蓄電池を設けると共にアクチュエータに現場操作表示ユニットを一体的に設けたことものであり、更には現場操作表示ユニットでの閉弁を指令するスイッチは一次的操作の他に過失操作を防止するための二次的操作を付加したものである。
請求項(抜粋):
弁と該弁を開閉するためのアクチュエータを一体的に設け、地震を感知して弁を開閉する緊急遮断弁であって、アクチュエータ内に制御回路基板と弁開閉用の直流電動機と自動水平調整型の感震器と蓄電池を設けると共にアクチュエータに現場操作表示ユニットを一体的に設けたことを特徴とする緊急遮断弁。
IPC (3件):
F16K 17/36 ,  F16K 31/04 ,  F16K 37/00
FI (3件):
F16K 17/36 A ,  F16K 31/04 A ,  F16K 37/00 E
Fターム (20件):
3H061AA02 ,  3H061BB05 ,  3H061CC01 ,  3H061CC30 ,  3H061DD03 ,  3H061EA45 ,  3H061EC25 ,  3H061FC07 ,  3H061GG02 ,  3H061GG03 ,  3H062BB05 ,  3H062BB33 ,  3H062CC01 ,  3H062FF41 ,  3H062HH03 ,  3H062HH07 ,  3H065AA08 ,  3H065BA06 ,  3H065BC09 ,  3H065CA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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