特許
J-GLOBAL ID:200903076439660696

化粧用および頭皮用ヘアトリートメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295995
公開番号(公開出願番号):特開2002-265336
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 アクリロイルジメチルタウリン酸をベースとするくし形コポリマーを含有する化粧用および頭皮用ヘアトリートメントの提供。【解決手段】 この剤は、A)アクリロイルジメチルタウリン酸など;B)他のオレフィン性不飽和の非カチオン性のコモノマーなど;C)オレフィン性不飽和のカチオン性コモノマーなど;D)ラジカル重合性の珪素含有成分など;E)ラジカル重合性の弗素有成分など;F)場合によっては、架橋性の巨大分子モノマーなど;をラジカル共重合することによって得られ、G)その際にこの共重合が200g/mol〜109 g/molの数平均分子量を有する少なくとも1種類のポリマー性添加物の存在下に行なわれ、H)しかも成分A)がD)〜G)の群から選択される少なくとも1種類の成分と共重合するという前提条件のもとで上記共重合を行なうことで得られる少なくとも1種類の水溶性または水膨潤性コポリマーを含有する。
請求項(抜粋):
A)アクリロイルジメチルタウリン酸および/またはアクリロイルジメチルタウレート;B)場合によっては1種類以上の他のオレフィン性不飽和の非カチオン性の、場合によっては架橋し得るコモノマー:このコモノマーは酸素、窒素、硫黄または燐原子の少なくとも1つを有しそして500g/molより小さい分子量を有する;C)場合によっては1種類以上のオレフィン性不飽和のカチオン性コモノマー:このコモノマーは酸素、窒素、硫黄または燐原子の少なくとも1つを有しそして500g/molより小さい分子量を有する;D)場合によっては1種類以上の少なくとも単官能性で、ラジカル重合性の珪素含有成分;E)場合によっては1種類以上の少なくとも単官能性で、ラジカル重合性の弗素含有成分;F)場合によっては、1種類以上の1つまたは複数のオレフィン性二重結合を持つ場合によっては架橋し得る巨大分子モノマー:このモノマーはそれぞれ酸素、窒素、硫黄または燐原子の少なくとも1つを有しそして数平均分子量が200g/mol以上であり、ただしこの巨大分子モノマーは珪素含有成分D)または弗素含有成分E)でない;をラジカル共重合することによって得られ、G)その際にこの共重合が場合によっては、200g/mol〜109 g/molの数平均分子量を有する少なくとも1種類のポリマー性添加物の存在下に行なわれ、H)しかも成分A)がD)〜G)の群から選択される少なくとも1種類の成分と共重合するという前提条件のもとで上記共重合を行なうことで得られる少なくとも1種類のコポリマーを含有する化粧用および頭皮用ヘアトリートメント。
IPC (10件):
A61K 7/06 ,  C08F 2/06 ,  C08F 2/44 ,  C08F214/00 ,  C08F216/00 ,  C08F220/58 ,  C08F226/00 ,  C08F230/08 ,  C08F290/00 ,  C08F291/00
FI (10件):
A61K 7/06 ,  C08F 2/06 ,  C08F 2/44 C ,  C08F214/00 ,  C08F216/00 ,  C08F220/58 ,  C08F226/00 ,  C08F230/08 ,  C08F290/00 ,  C08F291/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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