特許
J-GLOBAL ID:200903076441039001

電線の中間皮剥ぎ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262201
公開番号(公開出願番号):特開平5-111123
出願日: 1991年10月09日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 電線の中間皮剥ぎ方法において、ライン設備の短縮・小型化、皮剥ぎ加工の確実かつ高精度化、汎用性の向上を図る。【構成】 被覆電線(20)の剥離指定部の被覆を押え込んで加熱することにより軟化させながら、切り込み・皮剥ぎ刃(29)によって、押え込み部(20a)の両端を切り込み押圧挟持して被覆を除去する。被覆の加熱と皮剥ぎを一工程で行う。被覆の加熱と皮剥ぎとの間の移動工程がなくなる。皮剥ぎ部を押え込む必要がなく、撚くずれしやすい導体にも適用できる。
請求項(抜粋):
被覆電線中間の剥離指定部の被覆を押え込んで加熱しながら、該押え込み部の両端から中央に作動する切り込み・皮剥ぎ刃によって、該押え込み部の被覆を切り込んで押圧挟持し、該押え込み部の被覆を除去することを特徴とする電線の中間皮剥ぎ方法。
IPC (2件):
H02G 1/12 311 ,  H02G 1/12 303

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