特許
J-GLOBAL ID:200903076441416930

印刷システム、プリンタホストおよびプリンタドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三品 岩男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-032515
公開番号(公開出願番号):特開2003-233480
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 自動カット機能を備える印刷システムにおいて、カット方法の選択の利便性を高める。【解決手段】 プリンタドライバ520は、ユーザから1カット方式、2カット方式、および、自動選択のいずれかの指定を受け付け、記憶する。1カット方式または2カット方式が指定されている場合には、その指定にしたがってカットを行なう。自動選択が指定されている場合には、印刷に際し、用紙サイズ、ふちなし印刷の有無、給紙装置等の印刷条件の設定を参照して、最適なカット方法を自動的に選択する。
請求項(抜粋):
印刷媒体に画像の印刷を行なうための印刷データを生成して出力する処理をコンピュータに実行させるためのプリンタドライバであって、画像と画像との間において1回切断を行なう第1の切断方法、画像と画像との間において2回切断を行なう第2の切断方法、および、切断方法の自動選択のいずれかの指定を受け付ける切断方法受付処理と、受け付けた切断方法の指定を記憶する記憶処理と、印刷条件に関する設定を受け付ける印刷条件受付処理と、前記記憶処理において記憶した切断方法の指定に応じて切断方法を設定する切断方法設定処理と、前記切断方法設定処理において設定した切断方法に応じて印刷媒体を切断するための印刷コマンドを印刷データに含める切断コマンド生成処理とをコンピュータに実行させ、前記切断方法設定処理では、前記記憶処理において、第1の切断方法の指定を記憶した場合には、第1の切断方法を設定し、第2の切断方法の指定を記憶した場合には、第2の切断方法を設定し、切断方法の自動選択の指定を記憶した場合には、前記印刷条件受付処理において受け付けた印刷条件の設定に基づいて第1の切断方法および第2の切断方法のいずれかを設定することを特徴とするプリンタドライバ。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 11/70 ,  B41J 29/38
FI (4件):
G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 M ,  B41J 11/70 ,  B41J 29/38 Z
Fターム (19件):
2C058AB21 ,  2C058AC07 ,  2C058AE04 ,  2C058AF51 ,  2C058LB09 ,  2C058LC02 ,  2C058LC16 ,  2C058LC27 ,  2C061AP01 ,  2C061AS06 ,  2C061HH03 ,  2C061HK07 ,  2C061HK11 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021KK00

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