特許
J-GLOBAL ID:200903076442752313
リモートコントローラ接続確認方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久力 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356736
公開番号(公開出願番号):特開平5-183963
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 現時点で故障していないリモートコントローラを確認し、それに対してのみ、定期的に確認送信を行うリモートコントローラ接続確認方法を提供する。【構成】 接続を確認されたリモートコントローラを登録する登録メモリ8を設け、電源投入時、或いは本体コントローラ6のリセット時に、本体コントローラ6から全てのリモートコントローラ1〜5に(全てのリモートコントローラ接続チャンネルから)1回だけ接続を確認する確認送信を行い、ACK (返事)を送信してきたリモートコントローラを上記登録メモリに登録し、それ以後登録された、即ち接続されたリモートコントローラにのみ定期的に確認送信を行うものであり、接続されていないリモートコントローラに不必要な確認送信を行わないから、伝送回数を増加させることがない。
請求項(抜粋):
機器本体に備えられたマイクロコンピュータ等から成る本体コントローラと、本体コントローラに接続される1台または複数のリモートコントローラとから成り、重畳二芯伝送方式で信号伝達を行うリモートコントロールシステムにおいて、接続されたリモートコントローラを登録する登録メモリを設け、電源投入時、或いは本体コントローラのリセット時に、本体コントローラから全てのリモートコントローラに1回だけ接続を確認する確認送信を行い、ACK(返事)を送信してきたリモートコントローラを上記登録メモリに登録し、それ以後登録されたリモートコントローラにのみ定期的に確認送信を行うことを特徴とするリモートコントローラ接続確認方法。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
引用特許:
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