特許
J-GLOBAL ID:200903076449178345

車両用摩擦回生複合制動システム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-310873
公開番号(公開出願番号):特開2004-099028
出願日: 2003年09月03日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】摩擦制動サブシステムと回生制動サブシステムとの間の調和を、特にABS動作に続く短期間の調和を適切に取扱う。【解決手段】車両の車輪への複合回生摩擦制動システムが、摩擦ブレーキ212と、該摩擦ブレーキ212を装備した車輪に接続された回生ブレーキ214と、アンチロック制動動作の終了に続いて回生制動力が最大値まで回復させられるように、摩擦ブレーキ212と回生ブレーキ214の両方を制御する制動システム制御器200とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ABS動作の終了に続いて、車両における摩擦制動サブシステムと回生制動サブシステムとを作動させる方法であって、 ABS動作が終了するときに、あるアクスルの回生制動限界が、最初に当該アクスルに付随する制動手段により作り出される総制動トルクに設定され、その後で、ドライバーの制動要求と平衡制動要件に従い当該アクスルに割当てられる総制動トルクに従い、増大されるが減小されることがない方法。
IPC (3件):
B60T8/00 ,  B60L7/24 ,  B60T8/58
FI (4件):
B60T8/00 E ,  B60T8/00 D ,  B60L7/24 G ,  B60T8/58 Z
Fターム (32件):
3D046BB00 ,  3D046BB28 ,  3D046BB29 ,  3D046CC02 ,  3D046CC06 ,  3D046EE01 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH11 ,  3D046HH16 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ02 ,  3D046KK11 ,  5H115PA01 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI12 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO17 ,  5H115PU01 ,  5H115PU24 ,  5H115QE10 ,  5H115QI04 ,  5H115QI07 ,  5H115QI16 ,  5H115TB01 ,  5H115TO05 ,  5H115TO12 ,  5H115TO21 ,  5H115TO23 ,  5H115TO26
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 米国特許第6122588号明細書
  • 車輌の制動力制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-280519   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 電気自動車のアンチロック制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-008501   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (2件)

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