特許
J-GLOBAL ID:200903076449336013

空気ガイド装置、特に内燃機関の吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576170
公開番号(公開出願番号):特表2002-527667
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】空気ガイド装置、特に内燃機関の吸気装置に関するものであって、このモジュールのために提供された組み込みスペースを最適に利用したものである。この吸気装置は、バイパス通路(25)を吸気モジュール内に組み込むことによって得られる。バイパス通路の容積は同時に、収集室(22)を音響的に遮蔽するために用いられる。吸気モジュールを組み付けるために必要な、固定フランジ(11)の後ろのねじ締結用自由スペース(13)は、空気導入キャップ(14)によって利用され、この空気導入キャップは、吸気モジュール組み付け後にフィルタケーシング(15)上に被せ嵌められる。これによって、フィルタケーシング(15)内に最大の容積が提供され、これによって、吸気モジュールの空気入口における開口部音響が減少される。
請求項(抜粋):
空気ガイド装置、特に内燃機関の吸気装置であって、 清浄空気入口(21)と少なくとも1つの接続された吸気管(23)とを備えた収集室(22)と、 エアフィルタの清浄空気出口(18)に接続された、コンプレッサーとの接続部(34)を有する中間導管(19)と、 圧縮されていない新鮮空気のための吸気モジュール(10)の通路区分に通じる供給部(28)を有する、余剰の圧縮された新鮮空気のためのバイパス導管(25)とを有している形式のものにおいて、 前記バイパス導管の少なくとも一部が、吸気モジュール(10)内に組み込まれていることを特徴とする、空気ガイド装置、特に内燃機関の吸気装置。
IPC (4件):
F02M 35/10 ,  F02M 35/024 511 ,  F02M 35/024 ,  F02M 35/104
FI (4件):
F02M 35/024 511 A ,  F02M 35/024 511 B ,  F02M 35/10 301 P ,  F02M 35/10 102 Q

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