特許
J-GLOBAL ID:200903076451036981

タイヤ圧表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-365261
公開番号(公開出願番号):特開2003-170715
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】車輪のホイールの適宜な位置に設けられ、タイヤ圧の情況を随時表示し、タイヤに対して応急措置を行うか、もしくは保守を行う場合の目安とすることができ、車両の安全に寄与することができるタイヤ圧表示装置を提供することを課題とする。【解決手段】タイヤ圧表示管と、伸縮表示部とによってなり、車両のホイールの適宜な位置に設けられ、該タイヤ圧表示管は目盛を刻んだ透明材質であって、ホイールから外部に突出した状態に設け、該タイヤ圧表示管の下端部はホイールを貫通してタイヤ内に至り固定され、該伸縮表示部は壁面内に弾性部材を内包するキャップ状の軟質の部材であって、下端部を該タイヤ圧表示管の内壁に固定し、該伸縮表示部がタイヤ内の気圧と、内包する弾性体の作用とによって上下に伸縮してタイヤ圧を表示する。
請求項(抜粋):
自動車の車輪におけるホイールの適宜な位置に設けられる該タイヤ圧表示装置であって、タイヤ圧表示管と、伸縮表示部とによってなり、該タイヤ圧表示管は目盛を刻んだ透明材質であって、ホイールから外部に突出した状態に設け、該タイヤ圧表示管の下端部はホイールを貫通してタイヤ内に至り固定され、該伸縮表示部は壁面内に弾性部材を内包するキャップ状の軟質の部材であって、下端部を該タイヤ圧表示管の内壁に固定し、該伸縮表示部がタイヤ内の気圧と、内包する弾性体の作用とによって上下に伸縮してタイヤ圧を表示することを特徴とする、タイヤ圧表示装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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