特許

J-GLOBAL ID：200903076452144095

フォークリフトのタイヤ摩耗警報装置

発明者： 刀谷 郁也
出願人/特許権者： 日本輸送機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-206078
公開番号（公開出願番号）：特開2004-043165
出願日： 2002年07月15日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：

【課題】ドライブ輪にノーマルタイヤを用いることができる上、信頼性が高いフォークリフトのタイヤ摩耗警報装置を提供することを目的とする。【解決手段】ステアリング角度を検出するステアリング角度検出手段1と、ドライブ輪速度を検出するドライブ輪速度検出手段2と、ロード輪速度を検出するロード輪速度検出手段3と、直進時のドライブ輪速度とロード輪速度との速度比を演算する速度比演算手段4と、この速度比が設定値以上か否かを判定する摩耗限界判定手段5と、この判定結果が設定値以上の場合に発動する警報手段6とを備えることにより、ドライブ輪の摩耗がタイヤ交換が必要な程度まで進行していることが警報されるようにした。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

ステアリング角度を検出するステアリング角度検出手段と、ドライブ輪速度を検出するドライブ輪速度検出手段と、ロード輪速度を検出するロード輪速度検出手段と、直進時のドライブ輪速度とロード輪速度との速度比を演算する速度比演算手段と、この速度比が設定値以上か否かを判定する摩耗限界判定手段と、この判定結果が設定値以上の場合に発動する警報手段とを備えることを特徴とするフォークリフトのタイヤ摩耗警報装置。

IPC (1件)：

B66F9/24

FI (1件)：

B66F9/24 Z

Fターム (9件)：

3F333AA02 ,  3F333CA12 ,  3F333DA10 ,  3F333DB10 ,  3F333FA08 ,  3F333FA36 ,  3F333FD07 ,  3F333FD20 ,  3F333FE09