特許
J-GLOBAL ID:200903076452869820

着呼報知手段を選択可能な携帯電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237960
公開番号(公開出願番号):特開平10-084574
出願日: 1996年09月09日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、所定のエリアで一旦着信報知モードを設定した後に、再びそのエリアに位置するときに着呼があっても、設定された着信報知モードで着信を受けることができることを目的とする。【解決手段】 本発明は、メモリ部50に記憶した、基地局のエリア情報と対に予め設定されている情報で報知手段19、21を制御できるようにしたので、メモリ部50に記憶している基地局のエリアであれば、使用者は設定することなく着信報知モードを選択できる。よって、使用性が大幅に上昇する。
請求項(抜粋):
基地局を介して通信網に接続され、この基地局からの呼出信号を受信したことを少なくとも2種類で報知できる着呼報知手段を選択可能な携帯電話装置において、前記基地局を認識する識別信号を基地局から受信する識別信号受信手段と、前記報知手段を1つ以上選択する状態、もしくは1つも選択しない状態を選択する報知選択手段と、前記識別信号の情報と、その報知選択手段で選択した報知手段の選択情報とを対にして記憶する記憶手段とからなり、前記基地局からの呼出信号を受信したとき、その基地局の識別信号より、該当する情報が前記記憶手段に存在するときに、この記憶手段に記憶した報知手段の選択情報によって報知手段を駆動させることを特徴とする着呼報知手段を選択可能な携帯電話装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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