特許
J-GLOBAL ID:200903076454663839

現像剤量規制手段、現像装置及びこの現像装置を備えるプロセスカートリッジ並びに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245000
公開番号(公開出願番号):特開2001-066885
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、弾性シート部材と支持部材との間からの接着剤のはみ出しを低減し、現像剤担持体に対する弾性シート部材の当接圧の現像剤担持体の軸線方向における均一化を図ることができる現像剤量規制手段、現像装置及びこの現像装置を備えるプロセスカートリッジ並びに画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像スリーブ6周面と現像スリーブ6の軸線方向に延びる線域で当接する当接部をもつシート状の弾性ブレード10aと、弾性ブレード10aを支持する板金10bとを備え、弾性ブレード10aは板金10bの上記軸線方向全域に亘って接着剤を介して板金10bに固定されている現像ブレード部材10において、板金10bの弾性ブレード10aとの接着面に上記軸線方向に延びる溝10dを形成する。
請求項(抜粋):
現像剤を担持する外周面を有し軸線まわりに回転可能な現像剤担持体の表面の現像剤量を所定量に規制するための現像剤量規制手段であって、現像剤担持体周面と現像剤担持体の軸線方向に延びる線域で当接する当接部をもつシート状の弾性シート部材と、弾性シート部材を支持する支持部材とを備え、弾性シート部材は支持部材の上記軸線方向全域に亘って接着剤を介して支持部材に固定されている現像剤量規制手段において、弾性シート部材及び支持部材は、弾性シート部材及び支持部材の少なくとも一方の接着面に上記軸線方向に延びる溝が形成されていることを特徴とする現像剤量規制手段。
IPC (2件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/00 556
Fターム (17件):
2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AD35 ,  2H077BA09 ,  2H077EA13 ,  2H077FA00 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077GA17

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