特許
J-GLOBAL ID:200903076455820113

中空糸膜カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336087
公開番号(公開出願番号):特開2000-157846
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エアーバブリング運転時に中空糸膜の外表面に堆積した懸濁物の剥離作用を大きくすると共に、剥離された懸濁物を中空糸膜カートリッジ外に排除し易い構造の中空糸膜カートリッジを提供する事を目的としている。【解決手段】 カートリッジヘッドとスカートが分離されており、カートリッジヘッド側の中空糸膜端部の中空部は開口し、スカート側の中空糸膜端部の中空部は封止され、かつスカート側接着固定層に複数の貫通穴が設けられていることを特徴とする中空糸膜カートリッジ。
請求項(抜粋):
多数本の中空糸膜からなり両端部が接着固定された糸束と、一方の端部外周に液密に固定されたカートリッジヘッドと、他方端部外周に液密に固定されたスカートとを有する中空糸膜カートリッジにおいて、カートリッジヘッドとスカートが分離されており、カートリッジヘッド側の中空糸膜端部の中空部は開口し、スカート側の中空糸膜端部の中空部は封止され、かつスカート側接着固定層に複数の貫通穴が設けられていることを特徴とする中空糸膜カートリッジ。
IPC (2件):
B01D 63/02 ,  B01D 65/02 520
FI (2件):
B01D 63/02 ,  B01D 65/02 520
Fターム (42件):
4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006HA03 ,  4D006HA16 ,  4D006HA19 ,  4D006HA91 ,  4D006HA95 ,  4D006JA03A ,  4D006JA08A ,  4D006JA20Z ,  4D006JA23Z ,  4D006JA30A ,  4D006JA31A ,  4D006JA38Z ,  4D006JA43Z ,  4D006JB06 ,  4D006JB11 ,  4D006KA43 ,  4D006KA46 ,  4D006KC03 ,  4D006KC13 ,  4D006KC14 ,  4D006MA01 ,  4D006MA40 ,  4D006MB02 ,  4D006MC11 ,  4D006MC18 ,  4D006MC22 ,  4D006MC23 ,  4D006MC29 ,  4D006MC30 ,  4D006MC39 ,  4D006MC45 ,  4D006MC47 ,  4D006MC54 ,  4D006MC58 ,  4D006MC59 ,  4D006MC62 ,  4D006PB03 ,  4D006PB04 ,  4D006PB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-110023
  • 特開平4-171030
  • 特開昭62-197108
全件表示

前のページに戻る